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おすすめのゲーミングキーボード
【メンブレン・スイッチ】
2024年5月版 5選+α
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更新日 | 公開日 2019年11月27日

ゲーミングキーボード【メンブレン】のトップ画像
目次
  1. おすすめ5選の製品
  2. メンブレンのキーボードについて
  3. キーボード選びのポイント
  4. 簡易スペック表 (掲載製品の目次)
    1. テンキーレス・キーボード
    2. フルキーボード
  5. 関連ページ

【おすすめ5選の製品】

前置きはいいから、さっさとおすすめ製品を教えてくれ!」という私のようなせっかちな人のためのリンクです。特徴から気になった製品をクリック!

【テンキーレス・キーボード】
Apex3 TKLテンキーレスで唯一のお勧め

【フルキーボード】
K55 CORE RGBスタンダードな製品
K55 RGB PROマクロキー付きモデル
Ornata V3 X着脱可能なリストレスト付き
Alloy Core RGBちゃんとした製品の中で、とにかく値段の安い製品

【メンブレンのキーボードについて】

【メンブレン】は安価なスイッチで、よくデスクトップパソコンに付属してくるキーボードがメンブレンになります。耐久性は高くないです。ゲームは特定のキーをやたらと押しまくるので人によっては1年も持たないかもしれませんが、値段の安さは光ります。

ちなみに当サイトでは、その他のキースイッチを採用しているゲーミングキーボードのおすすめ製品のページもあります。

◆下位グレードの【メンブレンのゲーミングキーボード】(現在のページ)

◆中位~上位グレードの【メカニカルのゲーミングキーボード

◆上位グレードや高級キーボードの【光学・磁気のゲーミングキーボード

◆高級キーボードの【ゲーミング仕様のRealForce

◆無線接続の【無線のゲーミングキーボード

【キーボード選びのポイント】

製品を選ぶ際に必要となるキーボードについての知識を少し解説します。

【キーボード選びのポイント】

フルキーか、テンキーレスか
全てのキーを搭載しているのが「フルキーボード」、テンキー (電卓のような部分)をなくしてコンパクトになったのが「テンキーレス・キーボード」。マウス (マウスパッド)のスペースを大きく確保できるためゲーミングキーボードは「テンキーレス」がいいです。

ただゲーム以外でも使用する時にテンキーが欲しい場合は「フルキーボード」が選択肢に入ります。テンキーレスを購入した後にテンキーが必要になったら単体のテンキーを購入する事も可能です (単体のテンキーならキーボードの左側に設置できる利点もあります)。

追加キー
「メディアキー(再生・停止・音量などの操作)」や、「アプリキー(登録したアプリを起動)」があると便利です。またゲームは煩雑なキー操作を繰り返す事が多いため、その時にマクロキー(任意の操作を登録して1ボタンで複数のキー操作を実行可能)があると非常に便利です。 ただ対戦型のゲームでのマクロキーの使用は止めましょう (悪質だとバンされます)。

リストレストの有無
リストレスト (キーボードの下部に設置する肘置き)があるとキー操作がしやすくなりますが、人によっては逆に打ちにくくなる、いう事もあるのでリストレストは好みになります。リストレスが付属する多くのゲーミングキーボードのリストレストは着脱可能です。

ゲーミングキーボードの選び方について詳しく知りたい人はゲーミングキーボードの選び方 のページへ。
キーボードについて詳しく知りたい、キーボードのスペックの見方や用語が分からないので知りたい人はスペックの見方【キーボード】 のページへ。

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。

★が付いている製品が「おすすめ5選の製品」で多くの人に勧められる物になります。★が付いていない製品は「次点の製品」で多くの人には勧められないが良品で「ある人にとっては全然アリな物になりうる製品」になります。

【テンキーレス・キーボード】
製品名
(メーカー)
追加キー値段
★Apex 3 TKL
(SteelSeries)
メディア
Fnキー
9,000円
Ornata V3 Tenkeyless
(RAZER)
メディア
Fnキー
12,000円

【フルキーボード】
製品名
(メーカー)
追加キー値段
★K55 CORE RGB
(CORSAIR)
メディア
Fnキー
6,500円
★K55 RGB PRO
(CORSAIR)
メディア
マクロ(6キー)
Fnキー
6,000円
(※)
★Ornata V3 X
(RAZER)
Fnキー6,000円
★Alloy Core RGB
(HyperX)
メディア
Fnキー
5,000円
G213r
(logicool)
メディア7,000円
Cynosa Lite
(RAZER)
Fnキー4,500円
(※)
Cynosa V2
(RAZER)
メディア
Fnキー
6,000円
(※)
Ornata V3
(RAZER)
メディア
Fnキー
11,000円
Ornata V2
(RAZER)
メディア
Fnキー
11,500円
Apex 3
(SteelSeries)
メディア
Fnキー
8,500円
(※)

※2024年5月15日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。

テンキーレス・キーボード

【Apex 3 TKL】SteelSeries

Apex 3 TKLの画像
サイズと重量364 x 150 x 40mm(WxDxH)
639g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー24キー
追加キーメディアキー・Fnキー
リストレスト
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2021年12月10日

おすすめ5選の1つ。 静音仕様のメンブレンスイッチを採用しているのが【Apex 3 TKL】になります。追加キーは【メディアキー・Fnキー】の2種。フルキーボードの【Apex 3】に付属している脱着可能なリストレスは【Apex 3 TKL】には付属しません。少し値段が高いです。

【Ornata V3 Tenkeyless】RAZER

Ornata V3 Tenkeylessの画像
サイズと重量
(リストレスト含む)
363 x 230 x 31mm(WxDxH)
814g
キースイッチメンブレン
キー荷重45g
アクチュエーションポイント1.9mm
キーストローク4.0mm
ロールオーバー10キー
追加キーメディアキー・Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2023年6月16日

【Ornata V3】のテンキーレスモデルが【Ornata V3 Tenkeyless】になります。茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したテンキーレス・キーボードで、メディアキーを搭載し脱着可能なリストレストが付属するなど充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネック(普通にメカニカル・キーボードが買える)。

フルキーボード

【K55 CORE RGB】CORSAIR

K55 CORE RGBの画像
サイズと重量451 x 141 x 35mm(WxDxH)
約752g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー12キー
追加キーメディアキー・Fnキー
リストレスト
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2023年1月26日

おすすめ5選の1つ。 【K55 RGB PRO】から「マクロ専用キーとリストレスト」を無くしたような製品が【K55 CORE RGB】になります。スタンダードなフルキーボードです。

【K55 RGB PRO】CORSAIR

K55 RGB PROの画像
サイズと重量481 x 167 x 36mm(WxDxH)
約810g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー12キー
追加キーメディアキー・Fnキー
マクロキー(6キー)
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2021年5月1日

おすすめ5選の1つ。K55 RGB PRO】は、3種の追加キー(メディアキー・マクロ専用キーを6キー・Fnキー)に、リストレス付き(脱着可能)というフル装備なキーボードです。値段の安いマクロキーのあるキーボードとしてお勧め。Elgato Stream Deckソフトウェアと連携できマクロ専用キーにストリーミングコマンドを割り当てる事もできます。

【Ornata V3 X】RAZER

Ornata V3 Xの画像
サイズと重量443 x 144 x 31mm(WxDxH)
719g
キースイッチメンブレン
キー荷重非公開
アクチュエーションポイント非公開
キーストローク非公開
ロールオーバー6キー
追加キーFnキー
リストレスト⭕(脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2022年11月30日

おすすめ5選の1つ。 静音のメンブレンスイッチを採用したフルキーボードが【Ornata V3 X】になります。X付きなので【Ornata V3】の廉価版でもあります (RAZER製品はX付きが廉価版)。画像では緑ですがバックライトはRGB (約1677万色)です。着脱可能なリストレストが付属します。耐滴性がありますがIP規格 (防塵・防滴の保護等級)は取得していないので、どこまで耐えられるかは不明です。

【Alloy Core RGB】HyperX (HP)

Alloy Core RGBの画像
サイズと重量443.2 x 175.31 x 35.68mm(WxDxH)
1121g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー未公開
追加キーメディアキー・Fnキー
リストレスト
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2019年2月11日

おすすめ5選の1つ。Alloy Core RGB】は非常にスタンダードな作りのゲーミングキーボードになります。できるだけ値段を抑えたい人にお勧めです。

【G213r】logicool

G213rの画像
サイズと重量452 x 218 x 33mm(WxDxH)
1005g
キースイッチメンブレン
キー荷重50g
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク4.0mm
ロールオーバー10キー
追加キーメディアキー
リストレスト⭕ (一体型)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2021年5月14日

【G213 PRODIGY】のリニューアル版が【G213r】になります。追加キーはメディアキーのみ。リストレストが一体型で取り外しができない点には注意が必要です (着脱式だったらお勧め製品だった)。

【Cynosa Lite】RAZER

Cynosa Liteの画像
サイズと重量457 x 174 x 33mm(WxDxH)
904g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー10キー
追加キーFnキー
リストレスト
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2020年4月20日

メディアキーやマクロ専用キーはなく非常にシンプルなキーボードが【Cynosa Lite】になります。イリミネーションはキー全体のみを指定でき、1つ1つのキーの色を個別に変更する事はできません。

【Cynosa V2】RAZER

Cynosa V2の画像
サイズと重量463 x 167 x 30mm(WxDxH)
850g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー非公開
追加キーFnキー・メディアキー
リストレスト
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2020年7月31日

【Cynosa Chroma】の後継モデルが【Cynosa V2】になります。前モデルからメディアキーが追加されています。

【Ornata V3】RAZER

Ornata V3の画像
サイズと重量442 x 144 x 31mm(WxDxH)
730g
キースイッチメンブレン
キー荷重45g
アクチュエーションポイント1.9mm
キーストローク4.0mm
ロールオーバー10キー
追加キーFnキー・メディアキー
リストレスト⭕(脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2022年9月2日

【Ornata V2】の後継モデルが【Ornata V3】になります。仕様はV2とほぼ同じでメディアキーの形状とリストレストの形状が変わった感じです。茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したフルキーボードで、メディアキーを搭載し脱着可能なリストレストが付属するなど充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネック(普通にメカニカル・キーボードが買える)。

【Ornata V2】RAZER

Ornata V2の画像
サイズと重量463 x 224 x 32.54mm(WxDxH)
1215g
(サイズと重量共にリストレスト含む)
キースイッチメンブレン
キー荷重45g
アクチュエーションポイント1.9mm
キーストローク4.0mm
ロールオーバー10キー
追加キーFnキー・メディアキー
リストレスト⭕(脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2020年7月21日

茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したフルキーボードが【Ornata V2】になります。リストレストやデジタルホイール付きのメディアキーを搭載など充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネックです(普通にメカニカル・キーボードが買える)。

※1つ上で紹介している後継モデル【Ornata V3】が出たため【Ornata V2】はECサイトでの在庫が少なくなり次第、掲載を終了します (生産終了で掲載を終えた製品 に移動)。

【Apex 3】SteelSeries

Apex 3の画像
サイズと重量444.7 x 151.62 x 39.69mm(WxDxH)
約816g
キースイッチメンブレン
キー荷重未公開
アクチュエーションポイント未公開
キーストローク未公開
ロールオーバー24キー
追加キーメディアキー・Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2020年3月12日

静音仕様のメンブレンスイッチを採用しているのが【Apex 3】になります。2種の追加キー(メディアキー・Fnキー)に、脱着可能なリストレス付きのフルキーボードです。お勧めに入れたい製品ですが品薄がずっと続いていて普通に買えないためお勧めには入れていません。

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